桐生東英語塾は、世界で活躍できるような人材の育成を目的としております。
そのため、英語を完璧に身に付け、国際的に言葉の壁を感じない人材を目指すことができます。
高校、大学受験は英語を話すためのほんの通り道にしかなりません。
もっと先まで考えて、日本語脳と英語脳をもった人材になることが必要不可欠です。
当塾では、音読、シャドウイング、リスニングに力を入れています。
グローバル化は確実に進んでおり、世界の人々とコミュニケーションを取らないといけない時代は必ずやってきます。
現在、世界の非英語圏のなかで日本のコミュニケーション能力は、例えばインドなどを100とした場合、たったの2でしかありません。
中学、高校で英語の勉強をするだけでは、話すことはできません。
現状の50倍やらなければ100点は取れないでしょう。
当塾では、日本が海に沈んでしまわないために、世界の人々と英語で対等に話ができるようになっていただくことがベストと考えます。
この押しつけがましい考えに反発を感じる方も多いのではないかと思います。
しかし、世界の20年後、30年後の未来を考えたとき、今のままでいいわけがありません。
当然、日本語も大切です。
日本語の勉強は当たり前として、英語も取り入れていかなければなりません。
昨今の日本には、戦前、戦後の貧困はなく、先進国と呼ばれているからといって浮かれてる場合ではないのです。
これから世界の中で日本が立ち向かうべきことを、しっかり認識していかなければなりません。
どんな分野でも英語能力は役に立つことでしょう。
英語を身に付けることは簡単なことではないし、苦しい時もあるでしょう。
ただ、英語を身に付けた先にはきっといいことがあると思います。
この教室から、多くの国際人が巣立っていくことを、また、多くの国際的な意見の交換がなされることを願っています。